松原の結論 ⇒「個人年金保険には入るな!」

個人年金保険の比較サイトを運営しているくせに、「個人年金保険に入るな!」という結論に達した松原が、その理由と、ほとんど知られていない優良な運用手段をお伝えします。

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変額年金の比較のポイント&比較結果報告

変額年金比較のポイントはいくつかありますが、それはさておき、まず私なりに比較した結果、現時点(2009年4月)でベストと思える変額年金をお伝えしておこうと思います。


日本で販売されている変額年金にはすべて目を通し、比較した結果、私ならアクサフィナンシャル生命の「終身D3型」もしくは「有期D3型」の変額年金を選びます。


なぜそうなるのかは、変額年金の比較のポイントの解説と絡めてご説明していこうと思います。


細かく言えばキリがありませんが、変額年金の主要な比較ポイントは3つあると思います。「元本保証」「運用利益の確保の方法」「運用期間」です。


まず、私が変額年金を比較する上で大前提としているのは、何らかの形で「元本保証」がされている商品のみを比較対象にすることです。変額年金なのに元本保証があるの?と驚く方もいるかもしれませんが、今売れている人気のある変額年金というのは、ほとんど全て元本保証の付いた商品です。


もちろん、そのための諸費用などでコストがかかるため、利回りだけ考えれば不利ですが、老後の資金のコアとなる部分は「絶対に減らさない」運用が原則。利益をとことん追求したいなら、そもそも年金保険などではなく、純粋に「投資」に取り組むべきでしょう。しかしそんなことが許されるのは、よほど剰余資金のある、極々一部の人だけです。


さて、元本保証と言っても、いろいろな表現があり、仕組みが存在します。この辺りも変額年金の比較ポイントになります。


まず、注意したいのは、「保険料分は保証されます」と謳っていても、実際は運用期間中あるいは年金受取中に死亡した場合にのみ、既払済保険料分が補填されるにすぎない商品があることです。「死亡時には元本保証されます」と表現されていることもあります。このケースだと、有期の変額年金の場合、無事?生存して全ての年金を受け取ったとして、その受取総額が支払った保険料を下回ることは、十分ありえます。


なので変額年金を比較する際は、「保証」という言葉に惑わされず、どのような形で支払った保険料分が最低保証されるのか確認することが大切です。元本保証については、「変額年金の元本保証」に詳しく書きましたので、ご一読下さい。


ちなみに冒頭で推薦したアクサフィナンシャル生命の「終身D3型」「有期D3型」では、ロールアップ最低保証という仕組みで、元本あるいはそれ以上の最低保証をしてくれます。運用結果に関わらず単利2%。5年運用すれば保険料に対して110%の最低保証(年金受取総額)が付きます。
10年なら120%!最低保証だけで定額年金並みの利回りを確保できてしまいます。

さて次に、「運用利益の確保の方法」も、変額年金保険の比較ポイントとして最重要項目になります。


多いのは「目標設定型」ですね。120~150%(それ以上のものもあります。)くらいの目標値を定めて、特別勘定での運用成績が目標に到達した時点で、運用を停止して一般勘定に移し、年金の元になるお金(年金原資)の金額を確定してしまいます。


その基本的な仕組みについての解説は「変額年金の特別勘定」に載せてありますので、いまいちピンとこない方はそちらをご覧になってみて下さい。


私が推薦しているアクサフィナンシャル生命の「終身D3型」「有期D3型」では、「ラチェット機能」という運用利益の確保方法を採用しています。運用が好調な場合は、その都度、年金額にプラスしていく方式です。一度プラスされ増加した年金額は、もしその後運用が悪化しても、下がることはありません。


私の好みは目標設定型より、断然ラチェット。目標設定型だと、例えば130%に設定して見事目標を達成したとしても、もしもその後、150%まで運用が好転した場合、その利益を享受できません。もう自分のお金は特別勘定にはなく、一般勘定に移行され、運用されていないからです。


逆に一度120%まで上昇したものの、100%まで運用成績が下降した場合、130%に設定していたら、120%の時の利益を受け取れず、最終的には元本だけしか確保できない結果になります。


だったら、目標なんて関係なく、ファンドが利益を出した時点で分配できる分は分配してもらって、その恩恵をその都度享受したいと思うのは必然だと思うのですが・・・。


さて、変額年金の比較ポイントとして外せないものに、あとひとつ「運用期間」があります。年金受取期間中にも特別勘定による運用が実施されるか否か、は必ず比較しておきたいポイントです。


多いのは、運用期間と年金受取期間がきっちり分かれているタイプ。運用期間で確定したお金(年金原資)を、受取期間中に年金として分割して支給していく方式です。


しかし私の好みは、年金受取中も残りのお金を特別勘定で運用し続けてくれるタイプの変額年金です。アクサフィナンシャル生命の「終身D3型」「有期D3型」はこちらのタイプです。最低保証はされていて、ラチェットも機能するのですから、どうせならお金は寝かせないで、なるべく働かせるべきでしょう。定額ではなく変額年金を選択している以上、誰しもこちらを選ぶはずなんですが・・・。


というわけで、以上、私なりの変額年金の比較ポイントをご紹介しました。「元本保証」「運用利益の確保の方法」「運用期間」の3つは、ぜひ頭の片隅にでも残しておいて頂きたいと思います。

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