松原の結論 ⇒「個人年金保険には入るな!」

個人年金保険の比較サイトを運営しているくせに、「個人年金保険に入るな!」という結論に達した松原が、その理由と、ほとんど知られていない優良な運用手段をお伝えします。

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一時払い変額年金保険と「積み立てタイプ」の比較

一時払い変額年金保険が主流ではありますが、最近では保険料の支払いが積み立てタイプの変額年金保険も販売されはじめています。


どちらがお勧めかと言うと、私見では一時払い変額年金保険です。その理由はこれから詳しく説明していくとして、皆さんが知りたいのは、じゃあ結局、どの保険会社の、どの一時払い変額年金保険が良いのか、ってコトですよね?


答えだけ言ってしまえば、アクサ生命の『アクティブ・ジェネレーション』(2009年4月で販売終了?)、およびアクサフィナンシャル生命の「終身D3型」と、それを有期にした「有期D2型」。2009年4月現在、これが断然お勧めの一時払い変額年金保険です。


詳しくは姉妹サイト『変額個人年金保険の比較ランキング』をご覧いただきたいのですが、特徴を要約すれば、以下のようになります。


運用が不調な場合でも、単利2%で最低保証額が上昇していきます。5年運用すれば一時払い保険料に対して110%、10年なら120%の保証が付くということです。


運用が好調な場合は、「ラチェット機能」により最低保証金額が上昇。しかも一度上がった最低保証金額はその後の運用結果に関わらず、決して下げられることはありません。


①の10年で120%の保証というのは、積み立てタイプが多い定額の個人年金保険が約束している利回りと大差ありません。つまりは変額でありながら定額の個人年金の安心感も確保できる、ということです。しかも、②によって、年金額が増える可能性があるのですから、定額個人年金を選ぶ理由はもうない、と判断せざるを得ません。

ちなみに、一時払い保険料ですが、このアクサフィナンシャル生命の「終身D3型」の変額年金保険である、新生銀行の『HALF TIME』を見てみると、最低は200万円で1万円単位で設定が可能になっています。


このように、一時払い保険料の最低保証額が100%以上と、元本保証にとどまらない変額年金保険が増えてきていること。なおかつ変額なので定額より年金原資が増える可能性があること。この2点を考えると、明らかに変額の方がお勧め、というか合理的ですよね。


ところで冒頭でお話した通り、最近では一時払いではなく保険料の「積み立て」が可能な変額年金保険も出てきています。


いくつかあるのですが、元本保証もついて商品説明も分かりやすいという点で、住友生命の『たのしみVAプラス(積み立てプラン)』がお勧めです。この不況下でもほぼ資産を減らしていないのは、立派!


では、なぜ積み立てタイプもあるのに、一時払いの変額年金保険を勧めるのか。キーワードは「可変性」です。


一時払いであれば、変額年金保険に加入するまでは、そのお金は万が一の場合は自由に使えるわけです。子供の教育、ケガや病気・・・リスクは山ほどあります。よほど余裕のある家庭でもない限り、これらのリスク毎にお金を貯めるということはできないはずです。だったら、余裕ができた時点で、投資できる金額分を、一時払いとして変額年金の保険料に充てる他ないはずです。


一時払いの変額年金保険の場合、運用期間は最短で1年、中には即時年金支払い可能なものもありますので、老後の準備には十分間に合います。


一方の積み立てタイプの変額年金保険では、預けた保険料は当然、他のリスクへの対応はできません。もし万が一、急にお金が必要になって途中解約なんてことになれば、元本割れします。


あともうひとつの可変性として、「投資タイミング」や「商品選択」が挙げられます。


昨今の世界同時不況で、各社の変額年金保険の特別勘定は軒並み運用を悪化させています。70~80%まで資産が減少しているものがほとんどという、惨憺たる状況です。


積み立てタイプでは経済情勢がどうなろうと、とにかく何十年間も保険料を支払っていかなくてはなりません。運用が悪化し続けて、受取時には元本保証しか確保できないような状況になるのが分かっていても、手が打てません。それに20年、30年という長期間の間には、他に素晴らしい年金保険商品が発売されるかもしれませんが、それにも手が出せません。


一時払いの変額年金保険であれば、加入するタイミングを見極めることができますし、ファンドをスイッチングできる商品も多いです。他に有利な変額年金保険が発売されれば、運用期間は短期にしたり、目標設定値を低くすることで、早期の乗り換えも可能です。


ちょっと説明をショートカットした部分もありますが、とにかく一時払いの変額年金保険の方が「可変性」があるのは明らかで、変化への対応力に優れていますので、私としては一時払いの変額年金保険をお勧めします。

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